幼稚園や保育園へ出張コンサート!

子供たちの興味を広げる!和楽器の音色が育む3つのメリット

皆さん、こんにちは!

いつも、サクラトーンスタッフはるぽんのブログを見ていただきありがとうございます。

今日は「子供たちの興味を広げる!和楽器の音色を聞かせる3つのメリット」というテーマでお話をしていきますね。

息子は飽きっぽい性格なのですが、良く言えば色んな分野に興味があって「あれもたのしそー!」「これもやってみたい」という感じです。

そこで、サクラトーンの和楽器コンサートにも連れていったところ、案の定和楽器への興味が大爆発!(笑)

帰りの車の中では、和楽器についての質問がたくさんきました。さて、和楽器の音色を聞かせる3つのメリットとは?

和楽器の音色を聞かせる3つのメリット

この記事は、こんな人におすすめ

  • 子供に和楽器を初体験させたい人
  • 音楽が好きなパパ・ママ
  • 和楽器の子供への影響を知りたい
  • 音楽を取り入れた教育をしていきたい
  • 個人的に和楽器が好き
  • サクラトーンの和楽器コンサートに興味がある
  • 和楽器を身近に感じたい
  • 新しい分野を取り入れたい

和楽器の音色を聞かせる3つのメリット

それでは、和楽器の音色を聞かせる3つのメリットをご紹介します。

メリット1. 新しい分野に興味が広がる

幼少期は自分で何かを発見して興味の幅を広げていくといくだけでなく、親が新しい刺激を与えてあげることも大切です。

今世界で活躍しているスポーツ選手たちは、幼い頃に兄弟や親の影響を受けて、スポーツを始めたという人も多いため、やっぱりきっかけはとても大事!

尺八・津軽三味線・和太鼓などの和楽器という新しい分野の刺激を与えてあげることで、大人も驚くほどに興味を持ってくれることがあります。

メリット2. 聴く力が養われる

音楽はメロディやリズムがコラボレーションして出来上がっています。

音楽を聴くということは、それらの音を注意深く聞き分けるということにつながるため、自然と聴く力が養われます。

息子もはじめて和楽器の音を聴いた時は、目がパチクリとまん丸になって、ものすごい集中力で耳を傾けていました。

ことばを理解するには、聴く力が必要不可欠です。

和楽器という全身でビンビンとリズムを感じられるような楽器に触れて、聴く力だけでなく言語能力を育てることができるのです。

メリット3. 伝統文化に触れることができる

和太鼓・津軽三味線・尺八などの和楽器に触れることは、日本の伝統文化にも触れることにつながります。

普段保育園や幼稚園のお友達が親しんでいるピアノやカスタネットなどの楽器とは違った音色や弾くときの姿勢、歴史などを知ることによって日本文化を和楽器を通して知ることができるのは嬉しいですね。

作法などを通して、子供達の日常生活にもよい影響が出るのはとても良いことだと思います。

【まとめ】音楽は子供の成長にとても良い影響を与える

いかがでしょうか?

サクラトーンのスタッフとしてだけではなく、母としても言えるのは、音楽は子供の成長にとても良い影響を与えるということ、私もひしひしと感じています。

新しい刺激が加わることで、興味の幅が広がっていくことは確かです。息子は尺八に興味をもって、大根や長ネギなどをみると、笛のように吹いて真似をしています()

なんだか笑える、とても面白い光景です!

保育園・幼稚園関係者のみなさん、出張イベントなら、サクラトーンの「こども和楽器コンサート」にお任せください。

なかなか日常生活で触れることができない和楽器が、サクラトーンの和楽器コンサートを通して身近なものに変わるかも

和太鼓・津軽三味線・尺八の魅力を存分に感じてくださいね。

はるぽんでした!

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